孔明:「ちょ、宮本くんどこにいるの??今、やばい話聞いてるよ!!!はやく戻って来なよ!!!」
孔明:「やばいって!ほんとに!!!やばいやばい。」
目の前の仕事に追われていたぼくが、孔明さんのスカイプメッセージに気がついたのは、すでにひと段落ついた後でした。
すでに時刻は夜中というか、朝というか。翌日、孔明さんとはお昼ご飯をご一緒させてもらうことになり、その日は、帰宅したのでした。
(こ、孔明さんが、やばいってボキャブラリーしかなくなるって・・・いったい、何があったんや。)
次の日、アジトの近くにあるフィッシュカレーが有名なローカルショップ。注文するのも忘れて興奮冷めやまぬ孔明さんから聞かされた話は・・・
その後のぼくの人生を大きく変えることになりました。
孔明:「昨日のファーザーの戦略が凄すぎて。ファーザー、1,000兆円借金するのが夢なんだって!」
宮本:「え??1,000兆??いや、その前に借金?ちょ・・・。何のはなしですか」
孔明:「いやだから、銀行からお金をもらって金利は永遠に」
宮本:「は、はい。。。。」
この時のぼくは、それから数年後。まさか自分が銀行からお金をもらうなんて思ってもみなかったのでした。
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