「WEBメディア媒体」運営を始めたきっかけ

それはぼくが…あまりにも過酷な状況で働き続けていたからなのかもしれません。

平均睡眠時間は3.5時間。週7日のうち、2日しか家に帰らず、食事はコンビニ弁当を買ってきて図面と格闘をしつつ、職場の中で食べる・・・そんな毎日でした。

誤解がないように言いますが、その時の就職先に文句を言うつもりなんて全然ありません。だってぼくは、現状を知りながら、自ら望んでその環境を選択したのですから。その時のぼくにとって「経験値」を積むことが、最も重要な課題だったのです。

ぼくは、インテリアデザインを本業として日本で活動をしていました。けれど、それを突き詰めて行けばいくほど、だんだんと自分の中に…ぼく自身にもよくわからないシコリのようなものが蓄積していくのを感じるようになったのです。

ミラノサローネやTOKYODESIGNTIDEなどのイベントで、たくさんのデザインに触れても、一切ピンと来ない。今のデザイン業界全体の方向性や、デザイナーたちが考えることに疑問を持たずにはいられなかったのです。

確かにかっこ良いし、美しい。けれど、デザイナーがクリエイトするのは、本当にそれだけでいいのか…?もっとこう…んぐぁぁ〜〜。うまく表現できない!

…とそんな状態が続いていたのです。

気づき

実はぼくは、インテリアデザインの師匠といつも喧嘩をしていました。

師匠:デザイナーたるもの身なりは常に整え、かっこ良くしないといけない!

ぼく:今は外見より、どんな「ライフスタイル」を送っているか?というところに、人は惹きつけられるんです!

師匠:それは、二の次だろが。「ライフスタイル」とか言う前に、まずクライアントに会った時にデザイナーがダサい格好をしていたら、仕事を頼みたくねーだろうがっ!

…こんな具合です。

ぼくは、「ライフスタイル」ということが重要なキーワードだと気づいてはいたものの、具体的な戦略や戦術については全く理解できていませんでした。ですから説得力がないまま、思いだけが空回りしていたのです。

そんな時、ひとつの「WEBメディア媒体」に出会ったのです。その「WEBメディア媒体」では、ジャンルは違えども、ぼくが思っていたことが見事に表現され、心に伝わってきたんです。

「これだっ!!」

今の時代、「WEBメディア媒体」を使うという戦術が最強なんじゃないか…?これなら、自分の「ライフスタイル」を情報発信できる!そして、「ライフスタイル」に共感してくれる仲間を集めることができる!

このひとつの出会いをきっかけに、ぼくは確信を持って「WEBメディア媒体」を作り始めることになったのです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA