ファーザー:「普通の人間は点と点で線までしか作れない。1点打つと三角形ができる。三角形になれば、面積ができる」
在庫リスクも抱えながら、原価率が99%。たった1%の粗利をもとに勝負するような物販の世界もあります。でも、これだと単純に粗利が少なすぎるから、仕入れルートの開拓や仕入先との関係づくりによる交渉などをして、原価率を下げたり。販売価格をより高く売れるように、プラットフォームを工夫したり、紹介文を工夫したりして粗利をあげる努力をするわけです。
ものを販売する物販の世界ではなく、情報を販売する情報販売の世界に行けば、最初、情報を取得するためにコストを使ったとしても、一度作ってしまえば、仕入れ費用は0円。売上=粗利(売上総利益)。さらに販売管理費も、広告宣伝費はかかりますが、人件費などの部分で圧倒的に有利になります。
要は、利益率が一般的なビジネスと比較すれば、めちゃくちゃ高いのです。
だけどこれは、点と点を結んだ「線」の世界の話。二つの点で、どれだけ距離を取っても、永遠に面積は生まれません。
「線」の世界で、利益率だけで判断すれば、当然、情報販売はとても魅力的です。でも、「三角形の世界」では??
ぼくはずっと「線の世界」で生きていて「普通の人のセオリー」を、頑なに守って生きてきました。
だからある意味、ぼくは結果を出し続けてきました。「普通の人のセオリー」を守り、「普通の人」になっていたわけだから。。。w
でも、ぼくはファーザーに「北のセオリー = 修羅のセオリー」を教えてもらって、「普通の人のセオリー」から抜け出す一歩を踏み出すことができました。とはいえ、気づかせてもらった今でも、まだ約1億ほどの信用創造しかできていないのですが・・・。
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