いつもお世話になりまくっているGoogle。実はGoogleでの検索結果画面で新しいデザインが採用されたようだ!
新しくなったGoogleの検索結果画面
左が新しいデザイン。右が古いデザインだ。違いが分かるだろうか?WEB最適化の仕事って実は地味だよね・・・というお手本のような細かい修正だ。細かいけれども、WEBを戦場にしているぼくたち『マーベリックWEBメディア部』の部員にとっては重要なことだ。
何が変わったのか?変更されたのは、以下のとおりだ。
- タイトルの下線がなくなった。
- タイトルの文字が大きくなった。
- 行の高さをすべてそろう形に。
- AdWords広告に「広告」のラベルが表示されるように。
これらの変更点は、実はPC以外の他のデバイスでは実装されていたもの。すべてのデバイスで同じデザインに統一する方がユーザーとしての違和感がなくなるということだろう。
最も重要なのなタイトル周りの変更
titleタグに重要なキーワードなどを含めることは、SEOを意識する上では基本中の基本。けれども検索結果の画面は当然、人間が閲覧するもの。クリックしたくなるタイトルの付け方というのも、同時に重要だ。
仮に100文字の長さのタイトルがあった場合、プログラム的に100文字はGoogleに認識はされていたとしても、実際の検索結果画面に表示されるのは、これまで最大35文字(全角)程度だった。残りの65文字(全角)は、実際に人の目に触れることは(検索結果の画面では)なかったのだ。
だからぼくは今まで
- 重要なキーワードを含め、
- クリックされやすいようなタイトル付で、
- 約30文字程度
をルールとして、記事タイトルを意識してきたのだ。だが、今回のGoogleの検索結果画面、新デザイン適用ではタイトルが大きくなった。それにより、表示される文字数が若干減ってしまったのだ・・・。
Googleの検索結果を利用しているYahoo!の検索結果は、まだ従来通りの長さが表示されいている。・・・ということで、比較してみた。
↑↑Googleの検索結果画面↑↑
↑↑Yahoo!の検索結果画面↑↑
見比べてみると、表示されている文字数が異なるのが一目瞭然だ。表示される文字数・・・Googleの方が、約2文字少ない。
タイトルは28文字以内にする時代!(自己ルール)
他の検索結果から見ても、表示される文字数は多少前後してしまうため、明確に何文字まで表示される!と断言できない。だが、「はっきりしろよーグーグルさーん」と文句を言うなかれ。こちら側でゆとりをもって対応するしかないのだから。
ぼくは今後、28文字を最大の文字数として捉え、タイトルを28文字以内に治めるように実践をしていこうと思う。
最後に、過去の重要な記事、アクセスの多い記事などは、一度検索結果を確認しておこう!表示文字数が少なくなったことが影響しないようなタイトルであれば問題ないが、もし文字ずうが削られてしまったことにより、内容が分からないようなタイトルになっていたとしたら・・・
WEBでマーケティング、活動を行っていく場合は、こういった細かい箇所をどれほど潰せるか?ということも重要になってくるのだ。
人生の向かう先が見えず悶々とした日々から抜け出したくて、転職を決意したぼく。主将宮本。勤務先はなんとマレーシアだった。。。ぼくは愛する妻と生まれたばかりの子供を日本に残し、単身マレーシアへいくことを決断した。
マレーシアに来て、WEBメディアに関わるようになり、日本よりも物価が低い国での暮らしも知り、アジア各国を回って経済を知り・・・投資を知り、騙されたりもして、辿り着いた先。
ぼくは『マーベリックWEBメディア部』を創り活動を始めた。ぼくが知り得るWEBメディア運営の情報を、メルマガという形で部員全員に共有させていただき、部員全員で「好きを仕事に」を目指していくWEB上の部活動だ!
どんなビジネスをするにしろ、これからはWEBメディアの運営が不可欠。期間限定で無料登録公開中。
11月 25, 2015 @ 01:00:49
はじめまして、こんばんは。
私もブログをやっていますが…。
記事のタイトルの長さについて気になり、こちらにたどり着きました。
記事を参考にさせて頂いて、私も目安の長さを28文字以内にしたいと思います。