ファーザー:「弾がなかったら、戦争できんやろ」
単純なこの一言に詰まっている資本主義社会のルール。。。
「お金よりも大事なものはたくさんありますよ!」
「金の亡者になんて、私は嫌だ!」
ぼくだって、お金が人生の全て。だなんて全く思いませんし、もっと大事なことはあると思います。けど、そんな個人の感情は捨てて、現実に基準を置いて向き合ってみると。お金という資本を、持つものと持たざるもでは、人生のありとあらゆる部分での選択肢が全く異なります。
例えば、子供の学校。日本で公立学校に行かせるのか?海外でインターナショナルスクールに行かせるのか?
例えば、食事。毎日マクドナルドや吉野家で済ませるのか?健康食材にこだわった徹底した食材を食べるのか?
例えば、投資。年間100万円の利益を取りたいとしたら年間3%の安定した案件に入れることで達成できるのか?年間20%の高利回りだけどリスクも取っていくのか?
お金をたくさん持っていることと、お金の汚い使い方をすることは、全くの別問題です。
お金というツールがない世界を1から創造して、そこで暮らすのであればいいと思いますが、残念ながら、ぼくにはそんなことできません。
「お金によって人生の選択肢が全く異なってくるというのに、現実から目を背けてばかりでいいのか?」
考えれば考えるほど、修羅中の修羅ファーザーからの訓えは、いつも本質的な部分に行き当たります。
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