借りた金を返すのは、非国民!

ファーザー:「元本なんて返してて、どうやってやっていくんだ!?」

さすがにこれには、腰が抜けそうでした。

それまでのぼくは、お金を借りて、返さないなんて発想に至ったこともなければ、常識を疑ったことすらなかったのですから。

借りた金を返すのは、非国民。

 
戦争の時代、敵前逃亡は非国民と罵られたと聞きます。が、鷹曰く。今の時代の非国民は、借りた金を返す経営者だというのです。

“非国民”
『国民としての義務を怠り、国民の本分にそむく者。』

(↓ ↓国民のところを、経営者に置き換え↓ ↓)

“非経営者”
『経営者としての義務を怠り、経営者の本分にそむく者。』
 
なぜ、借りた金を返すと非国民=非経営者と言われてしまうのか?国の立場で考えてみると、理由は明らかになっていきます。

国は通貨を発行し、銀行に資金を貸し出します。銀行は企業や個人に融資という形で資金を流します。企業や個人は、税金や利息を支払うことで、国に還元していくことになります。

血液が動脈と静脈で循環しているように、お金も国、銀行、企業や個人など循環して、成長していきます。

『借りた金を返す』ということは、利息の支払いが減ります。=(イコール)国への貢献度が減るということです。

だから国から見たら非国民・・・ってことになります。

ちなみに、どんなに儲けるのがうまい経営者だとしても、国から見れば・・・国内にばらまかれているお金を集めるのがうまいなぁというだけ。

国民が3人の国があったとして、Aさん100万円、Bさん100万円、Cさん100万円。国内のお金の総量300万円。

1年後、Aさんはビジネスが上手で200万円に。BさんとCさんは、50万円の手持ちになりました。でも、国内のお金の総量は300万円で変わらずです。

ただ、儲けるということだけだと、国からみれば、国内だお金が移動しているだけで、誰のところに、どう動いていようが関係ないわけです。

儲かったお金に応じた税金を納めてはじめて、「よしよし」と国は貢献度を認めてくれるんですね。

そういう意味では、行きすぎた節税で国に全く税金を還元しない経営者も、非国民=非経営者と捉えることができるのだと思います。

非国民=非経営者にならないように、経営者として自分を成長させていきます!

(写真)計画通りにそろばんに取り組む息子と、応援する娘。

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