銀行マンの融資ノルマはこう決まる!

支店長:「今月の融資目標は、1億円だ!お前ら、死ぬ気で営業してこい!」

『銀行』は、毎月ノルマがあります。融資額の目標数値があります。

でも一体、このノルマってなんなの??ノルマを課してまで、融資を出していく理由って?

 

銀行マンのノルマはこう決まる!

 
会社として営業にノルマを課すといえば、普通、売上に対してですよね。

売上が下がれば、単純に利益が下がる。だから営業にノルマという名の目標を与え、利益を上げていこうとします。

これが、銀行の場合は、『融資』になっているだけ。

保険とか投資信託などの手数料ビジネスも銀行は手がけていますが、『銀行』のメイン事業は、融資を貸し出し、金利を稼ぐ!というスキームです。

では、銀行マンのノルマは一体どうやって決まっているのか?

こないだ、ぼくが仲良くしている銀行マンが、こっそり教えてくれました。

例えば、支店全体の融資額が100億円。平均貸出金利が2%だとすると100億円の2% = 2億円が支店の今月の粗利になります。

このまま何もしなければ・・・理論上、来月は絶対に売上が落ちます!何故ならば、『元本返済』があるからです。

融資総額100億円のうち、毎月、1億円の『元本返済』があれば、1億円の2% = 200万円ずつ毎月の粗利が減っていってしまいます。

『元本返済』で毎月戻ってくる分だけ新たに融資をしなければ、支店全体の粗利は減ってしまうということです。

つまりこの値が、銀行マンのノルマの部分になっていくのですね。

自分が付き合っている銀行の支店で、この辺りの数字まで把握していけば、かなり戦略にも幅が出てきます!

(写真)香港空港のラウンジ。移動の合間には、仕事もできるしご飯も食べられるラウンジが最高ですね。 プライオリティパス活用!

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