特別コラム

3種類の検索クエリに対する具体的な対策方法!

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3種類の検索クエリを理解する  という記事で、3種類の検索クエリについて解説した。

  1. 情報や知識を求めている(インフォメーショナルクエリ)
  2. 特定のサイトに移動したい(ナビゲーショナルクエリ)
  3. 購入や予約など取引したい(トランザクショナルクエリ)

これらは検索クエリを分類しただけあって、それぞれの検索クエリを使っているユーザーの特徴がある。ユーザーの特徴というよりも、ユーザーの状態といったほうが正しいかもしれない。

WEBマーケティングを行う上で重要なことはユーザーが何を求めているのか?を考え、紐解き、予想することで『WEBメディア』を最適化していくことだ!

ユーザー行動を紐解いていくことで、どんな情報を、どんな戦略で発信していけばよいのか?ということがわかってくるわけだ。

早速、ひとつひとつ見ていこう。

情報や知識を求めているインフォメーショナルクエリに対する対策

インフォメーショナルクエリによって『WEBメディア』を訪れたことがあるユーザーの最大のポイントは、例えば『マーベリックWEBメディア部』の場合・・・別に『マーベリックWEBメディア部』のサイトを求めてきたわけではない!ということ。

つまりは単なる一見さん状態のユーザーだということだ。だから対策の方向性としては、一言さんからファンへと変わってくれるような対策が必要になる。

『直帰率』に注目すること

Googoleアナリティクス等のアクセス解析ツールを使えば、『直帰率』というデータを得る事ができる。『直帰率』とは対象のページもしくはサイト全体において、離脱した人が何%いたか?というデータだ。

つまり『直帰率』が高いということは、検索でひっかかってアクセスをしたページから別のページに移動せず、すぐにウィンドウを閉じてしまったユーザーが多い・・・ということ。一見さんからファンへと変わってもらうためには、当然『直帰率』を引き下げ、情報をたくさん受けてもらう必要がある。

『直帰率』を下げるために、具体的に実験と検証を行いながら『WEBメディア』の最適化を行っていくのだ。

サイトを巡回してもらう工夫で『直帰率』を下げる

基本中の基本。必ず実行する必要があるのが、『関連する記事』の表示だ。対象の記事本文が終わった後などに、同じカテゴリの記事や同じキーワードを持つ記事などを自動で表示するように設定する。

カスタマイズが自分で難しい場合は、プラグインなどを利用してもいい。『マーベリックWEBメディア部』の場合は、かなり細かくカテゴリで記事を分類しているため、同じカテゴリの記事を追加している。

自動で関連する記事を表示させるのは、一度設定してしまえば全自動。必ず行う必要があるが、効果としては手動には勝てない。だが手動は手間がかかってしまう。。。

ということで、インフォメーショナルクエリによってアクセスが集まっている記事のうち、アクセスが多い優等生的記事から優先的に手動で最適化を行っていく。

手動の最適化とはなんなのか?

それは、記事本文中でのリンク誘導である。既に投稿している記事を修正したり、追記したりすることで、もっとも対象の記事と関連性が高い別の記事へと誘導するのだ。

記事の始めがいいのか?文中がいいのか?最後がいいのか・・・?状況によってこ異なるが、いずれにしても自然に、こっちの記事も読んだほうがいいな・・・と思ってもらえるように工夫をするのだ。

世界観を構築し、表現する

インフォメーショナルクエリによって『WEBメディア』を訪れる一見さんユーザー。かれらをファンへと変化させていくためには、こちらの世界に引き込む必要がある。相手の世界の中から出てきたキーワード(インフォメーショナルクエリ)によって接点を持ち、こちら側へと引きこむのだ。

世界観を伝えるために、これをすれば大丈夫・・・といった正解はない。世界観構築は非常にクリエイティブな部分だ。

  • 『WEBメディア』のコンセプト
  • タイトル
  • サブタイトル
  • サイトのデザイン
  • 共通の敵の存在
  • 『WEBメディア』という船の目的地の明確化

世界観を伝えるために武器となる部分はたくさんある。これらをしっかりと表現しておくことが重要だ。またメルマガ登録が自然にできるように工夫して、メルマガによってより世界観を強化していくことも重要になってくる。

特定のサイトに移動したい(ナビゲーショナルクエリ)に対する対策

ナビゲーショナルクエリの場合、例えば『マーベリックWEBメディア部』の情報を確認したいと望んで『マーベリック WEB』などの検索クエリによって『WEBメディア』を訪れている。

ナビゲーショナルクエリが増えることは、『WEBメディア』運営者としては勲章ゲット!のようなもの。どんどん自分の情報が伝わっていってくるのを実感できることだろう。

ナビゲーショナルクエリのユーザー層に対する対策は、『巻き込むこと』だと思っている。

仲間意識強化で結束力を強める

既に商品のことを知っていて、さらなる情報を求めているナビゲーショナルクエリのユーザーたち。かれらとできるだけ対話できるような状況を創りだそう。情報を与えるだけではなくて、コメントを残してもらったり、Facebookに誘導をして別なところでコミュニケーションを図れるようにしたり。。。あなたと読者の関係をより身近なものにできるように工夫をするのだ。

気をつけなければならないのは、「身近になること」=「媚びへつらうこと」ではないという点だ。

イベントを仕掛けてもいい

ナビゲーショナルクエリでアクセスの多い特定のページに、何らかのイベントを仕掛けてもいいかもしれない。あえて、このユーザーに対してだけ、特別なイベントを仕掛けるのだ。

もちろんイベント自体のSNSでの拡散などは意識するようにしよう。

購入や予約など取引したい(トランザクショナルクエリ)に対する対策

トランザクションクエリとは、最も分かりやすく言うと買う気マンマンのユーザーによる検索クエリだ。当然、コンバージョン率は最も高くなるはずだ。

コンバージョン率が高いイケてる検索クエリだ!わーーい!!・・・と喜んでいるだけでは、全く進歩はない。。。例えばある検索クエリでのコンバージョン率が60%だとしたら、残りの40%はなぜ購入しなかったのか?を考えなければならない。

販売ページの実験と検証

A/Bテストを行いながら、トランザクションクエリを参考にして販売ページの改修を行っていく。キャッチフレーズを変更してみたり、色や写真を変えてみたり。もちろん構成自体を全体的に変更してみたり・・・。

常に実験と検証を繰り返して行くことが、成功の鍵であることは間違いない。

販売フローを確認する

『購入する』ボタンを押してから何クリックで実際には購入が完了するのか?当然、少なければ少ない程、ユーザーのストレスは減り、買いやすくなる。例えば、Amazonの1クリック購入ボタン。あれを導入してから、売上は伸びたはずだ!

これだけであれば、『WEBメディア』全体での話。トランザクショナルクエリに対する対策としては、トランザクショナルクエリによってアクセスが集まっているページからのアクション数を計測。出来る限りスムーズに少ないクリックで迷いなく、購入完了まで行けるように動線を設計することが必要だ。

以上、大きなところでの対策を全体的にまとめてみた。もちろん細かい部分は状況によって異なる。具体的には、Skype相談も受け付けているので、ぜひ問い合わせ  より連絡を頂きたい。プレミア部員  であれば無料で何度でも相談可能だ!

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人生の向かう先が見えず悶々とした日々から抜け出したくて、転職を決意したぼく。主将宮本。勤務先はなんとマレーシアだった。。。ぼくは愛する妻と生まれたばかりの子供を日本に残し、単身マレーシアへいくことを決断した。

マレーシアに来て、WEBメディアに関わるようになり、日本よりも物価が低い国での暮らしも知り、アジア各国を回って経済を知り・・・投資を知り、騙されたりもして、辿り着いた先。

ぼくは『マーベリックWEBメディア部』を創り活動を始めた。ぼくが知り得るWEBメディア運営の情報を、メルマガという形で部員全員に共有させていただき、部員全員で「好きを仕事に」を目指していくWEB上の部活動だ!

どんなビジネスをするにしろ、これからはWEBメディアの運営が不可欠。期間限定で無料登録公開中。

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