2,000万円の重みについて、考えてみる

軍師・孔明:「ミスタM、例えば2,000万円の使用権を手に入れるためには、普通どんな現実が待ってると思う??」
 
ミスタM:「えっ・・・。頑張って稼いで、節約して気合いでコツコツ貯めるんじゃなくて?現実・・・ですか。」
 
ぼくのお師匠。軍師・孔明さんから孔明さんから突然の投げかけ。とっさに、気合いなんて非論理的で、曖昧さまっしぐらな単語が口から出てしまうあたり。バグだらけのぼくのOSが、一言でバレてしまう。。。
 
けど、凹んではいられません。しっかりと向き合うことが、全ての第一歩。
 
エネルギーは過去ではなく未来に向ける!!という言葉を思い出しながら、落ち着いて、考えてみたいと思います。

ぼくと同じ30代で、一般的なサラリーマンの場合、普通に労働を対価として給料をもらい、そこから、生活費や子供の教育費などを差し引いて行くと、かなり優秀な場合でも、月に5万円貯金できるか?というのが現状。

2,000万円を月5万円の貯金で貯めようと思えば、400ヶ月=33.3年の時間が必要になります。33年の労働ということは、労働基準法で定められている1週間の労働時間の上限40時間いっぱい働いたとすると 40時間 x 52週 x 33年 = 68,640時間 ということです。

さらに言えば、毎月5万円の貯金をするために、食事や旅行を我慢し、手に入れられたであろう家族・子供との時間を切り捨てる。

33年の労働 = 68,640時間の労働と33年分の小さな我慢の積み重ね。を経て、ようやく手に入れるレベルの「お金の使用権」が2,000万円ということになります。

あなたが30歳なら、33年後は63歳。現在の定年を超えています。定年とかいう前に、今の時代、33年後も同じ会社で働き続けられることを前提に人生を計画していくのは、設計図として大丈夫なのか?

なんだか大変そうだと現実から顔を背け、下を向いて歩むのか?現実と向き合い、明確になっていく問題を解決するべく上を向いて思考するのか?分かれ道の起点は、こういうところにあるのだと気づかせてもらいました!

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