脱!『呪縛』

呪縛。

毎日同じ場所でひたすら働き続けるという『場所の呪縛』

朝から晩まで缶詰状態。出社時間は決まっているものの、退社時間は日付が変わって1、2時間後。完全に縛られる『時間の呪縛』

・・・にも関わらず、月給20万ポッチ。ボーナスなし。福利厚生なし。社会保険なし。認めたくないけど、認めるしかない『お金の呪縛』

あの頃のぼくは呪縛まみれの生活をしていた。

選択肢を持つ・・・という選択

2011年4月。ぼくは東京にある某有名インテリアデザイン事務所を去る決意を固めた。

理由は先に上げた『呪縛』からなんとか抜けだして生きるため。

あの頃のぼくは、とにかく『選択肢』を持っていなかった。リストラされたのではないし、辞めるという『選択肢』しかなかったのではない。

ぼくが言う『選択肢』とは、呪縛から開放されるという意味での『選択肢』。

  1. 住む場所、働く場所の選択肢
  2. 働く、遊ぶ、寝る、食べる・・・時間を選ぶ選択肢
  3. 付き合う相手を選ぶ選択肢

漠然とした自由が欲しかったのではない。明確な『選択肢』を持ち、自由に選べるだけの環境を手に入れたかった。

ただただ遊んで暮らしたい。仕事はせずに、ぐぅたらして暮らしたい。

・・・そんな気持ちは一切ない。むしろ仕事はしていたい。ただ、小さいながらも
妻と子供2人。4人家族の大黒柱としてのぼくが選んだ仕事、生き方によって、家族全員の人生の『選択肢』が狭まってしまうこと。

これがどうしても許せなかった。

リストラが社会的な問題になっている世の中で勤めていたデザイン事務所をなかば強引に退職。

ぼくは、ぼく自身の人生とぼくの妻、子供の人生が自由に『選択』できるものとなるべく行動を始めたのである。

ひとつでも『呪縛』から開放されると人生が激変する

  • 場所の『呪縛』
  • 時間の『呪縛』
  • お金の『呪縛』

正直、どの『呪縛』もかなり手強い・・・。だからこそ、たったひとつでも『呪縛』から開放された時、人生が激変してしまうのだ。

たとえばぼくは最初に『場所』の呪縛から抜け出す事ができた。するとぼくのライフスタイルにどんな変化が起こったのか?

まずオフィスに行くことが一切なくなった。オフィスのかわりに、自宅、カフェ、ホテルのロビーがぼくの仕事場になったのだ。

さらに、日頃住んでいるマレーシアのジョホールバル内だけではなく、同じマレーシアのクアラルンプール。お隣のシンガポール。香港、マカオ、中国、インドネシア、タイ・・・国境という堺目すら、全く関係のない生活を送ることになってしまった。

そんなぼくの家族はどうか?

多分ぼくは一般的なお父さんたちよりも子供といる時間を長く取ることができている。

さらに日頃マレーシアに住んでいながら、毎年11月中頃から2ヶ月間、ぼくや嫁の実家に行き、一緒に暮らすことも出来てしまっている。海外に住んでいながら、実は一年の1/6は、両親を含めて暮らしていたりするのだ。

東京で『呪縛』に囚われまくっていた時に比べると、海外に暮らしている今のほうが、両親との時間が多く取れてしまっている。

場所の『呪縛』から逃れる事によって・・・

  • 妻との関わり方が変わった。
  • 子供との関わり方が変わった。
  • 両親との関わり方が変わった。

もちろん、仕事の仕方も180度変わり、ぼく自身の心の持ちよう、考え方も大きく変わっていったのである。

この世の中は、『呪縛』されているからこそ上手く回っているというのが実は本質。すべての日本人が3つの『呪縛』から開放される世の中は永遠に来ないだろう。

もしそんな世の中が来てしまったとしたら、日本人という民族が消滅してしまうかもしれない。

だからといって、ぼく個人としては3つの『呪縛』からの開放を諦めることはできない。

そんなコンセプトを秘め。さらに「今」。『呪縛』から逃れるために必要なツールは、『WEBメディア』にあるという確信を持って・・・ぼくたちは『マーベリックWEBメディア部』の活動を行っているのである。

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