特別コラム

現物投資の入り口

このエントリーをはてなブックマークに追加
level008
gold
bnr_松山式#1

金投資。

親から300万円の運用先について相談を受け、海外投資に魅力を感じながらも海外に投資するすべを持っていなかったため、始めた国内での金現物投資。

私が行ったのは極めてシンプルなもので、金現物を購入して、自宅で保管するスタイルでした。

金=先物というイメージがあり、母親は投資の対象として、選択するのを嫌がったので、自己資金でテスト的に行うことにしたのです。

現在は、若年層に金投資が浸透して、先物会社などのセミナーに多くの20代、30代の若者が参加しているそうですが、当時は、まだ金投資はメジャーではなく、FXや株、不動産投資が紙面を賑わせている状況でした。

最初に金投資の可能性を認識したのは、今後日本の状況がどんどん厳しくなるので、アジア圏、特にニュージーランドを投資先として勧めている書籍でした。

その中で、金1トロイオンスあたりの価格推移グラフが示され、

  • 1990年代から2000年までは、270から390USD前後で推移していること。
  • 円高の影響もあり、グラムあたりの国内価格が、1,000円を切る水準になっていること。(*2012年10月現在は、4,500円前後です。)
  • 今後円安傾向にふれる可能性があり、その影響を受けて国内価格が上昇すること。
  • 通貨自体の価値が暴落して、現物資産の価値が上昇していく傾向があること。

が語られていたのです。

当時はテレビで金先物会社のCMなどが流されていなかったので、金を買うためにはどこにいったらいいものか?わかりませんでした。

まずは、インターネットで「金 購入」と検索しながら、

  • キロ単位の延べ棒で購入をするのか
  • グラム単位のスモールバーで購入するのか
  • 持ち運びがしやすいように金貨で購入するのか
  • どの形態(地銀商・精錬会社・一部銀行など)のお店で購入するのか

によって、販売価格、手数料面で違いがあることを知り、一番有利に購入することができるとされていた金先物会社でキロ単位の延べ棒を購入することにしました。

ネットで検索をした大阪の本町にある金先物会社に

「騙されたら困るな・・・、でも今がチャンス」

と手に汗しながら電話してみると

先物会社:(以下先)
「はい。◯◯株式会社です。」

私:
「金現物の購入をしたいと思いお電話させて頂きました。土居と申します。(少し小声気味)」

先:
「ありがとうございます。担当の☓☓につながせて頂きます。少々お待ち下さい。」

先:
「初めまして、土居様。私☓☓と申します。(女性)よろしくお願いいたします。さっそくですが、金のご購入をご検討されているのでしょうか。」

私:
「はい。金を現物で購入したいと考えています。」

先:
「先物ではなく、現物でのお取引をご希望ということですか。」

・・・・・

あくまで現物での取引を強調しながら購入について担当の☓☓さんとやりとりをしてみました。

すると

先:
「今週の土曜日13時から金投資についてのセミナーがあるのですが、お越しになりませんか?金投資で有名な□□先生の講演がございます。その講演の後に、私からご購入についてご説明させて頂きます。」

私:
「は、はい、よろしくお願いします。」

参加する意思を表明して、ガチャリ。と電話を切った時に脳裏には、薄暗い部屋に(取り調べ室みたいな)通されて、担当者の☓☓さんと話をしていたら、途中で強面の男性がどーーんっと入ってきて、無理矢理先物契約の書類にサインさせられるの図・・・

がよぎりましたが、

「心配していてもチャンスを逃すだけ」

と気を取りなおし、土曜日にセミナーに行く腹を決めました。(これだけ警戒してしまっていた理由は、文庫版「ナニワ金融道」5巻で確認してみてください。)

このエントリーをはてなブックマークに追加

人生の向かう先が見えず悶々とした日々から抜け出したくて、転職を決意したぼく。主将宮本。勤務先はなんとマレーシアだった。。。ぼくは愛する妻と生まれたばかりの子供を日本に残し、単身マレーシアへいくことを決断した。

マレーシアに来て、WEBメディアに関わるようになり、日本よりも物価が低い国での暮らしも知り、アジア各国を回って経済を知り・・・投資を知り、騙されたりもして、辿り着いた先。

ぼくは『マーベリックWEBメディア部』を創り活動を始めた。ぼくが知り得るWEBメディア運営の情報を、メルマガという形で部員全員に共有させていただき、部員全員で「好きを仕事に」を目指していくWEB上の部活動だ!

どんなビジネスをするにしろ、これからはWEBメディアの運営が不可欠。期間限定で無料登録公開中。

マーベリックWEBメディア部 部員登録(メルマガ登録)

お名前(姓)*
お名前(名)
メールアドレス*
follow us in feedly

このカテゴリーの関連記事
特別コラム
map

海外銀行口座開設に際しての質問

私は、2年前に香港・中国に渡航してそれぞれの主要金融機関の口座開設をして、現在も活用しています。 その口座開設のキッカケとなっ

特別コラム
hongkong

先回りでお話する海外口座活用

海外口座を開設することに対して、 いまいちイメージが掴めない。 お金が全部なくなってしまいそう。 海外なのでかなり不安がある。

特別コラム
プエルトリコ

プエルトリコの財政危機

「課税対象年度のうち183日以上滞在すれば、個人の収入や株などの売買益については課税しない」(*2035年12月31日期限)

特別コラム
origin_3248483447

専門家の予想

いよいよ先物会社のセミナーに参加する土曜日がやってきました。 水曜日、自宅には、金投資についての資料が速達で送付されてくる念の



Leave a Reply

*