【外注委託】コンペティションの利点(1):成果物を先に確認できるということ

分かりやすく、ロゴデザインの例で考えて見ましょう。普通にデザイナーの外注さんを探す場合は、以下のような流れになります。

  1. クラウドソーシングサービスでロゴデザイナーの募集をする
  2. 応募してきた人の中で、ひとり採用する
  3. 採用したデザイナーに、いくつか・・・例えば3つほど仮デザインを出してもらう
  4. やり取りをして、最終プラン製作まで持っていく。

美しい流れだと思いますが、もし採用したデザイナーの調子が上がらず、いいデザインを提示できなければ、どうなるでしょうか・・・?どんなに優れたデザイナーでも、100%素晴らしいデザインがいつも出来るわけではありませんしね。

一度採用を決めてしまえば、相手に余程の過失がない限り、やっぱり今回の仕事はなしで・・・というのは、仁義に欠けますし、やってはいけません。こちらも採用したという責任をしっかりと果たす必要があります。

つまりこの場合、修正を加えて出来る限りいいデザインになるように努力はしても、最終的にはどこか妥協したロゴデザインになってしまう・・・という可能性も大きくあります。

デザインという成果物をまだ見ぬ段階で、採用するということ自体が、リスクになるわけです。

ところが、コンペティションの場合は、このリスクを完全んい払拭することができてしまうんです。ロゴデザインに対してコンペティション形式を採用すると、以下のような流れになります。

  1. クラウドソーシングサービスでロゴデザインのコンペティションを開催する
  2. いろんな人から、ロゴデザインのアイデアが集まる
  3. 様々なアイデアを見て、最終案を決定する
  4. 採用者に報酬を支払う

コンペティションの場合は、過去の実績ではなく、自分の提示する案件に対する成果物を前もって確認した上で、最終的な採用者を決定することが公式にできてしまうんです。これがどんなに素晴らしいことか!!分かってもらえますよね?

きっと一番イメージにピッタリなロゴデザインを手に入れることができると思います。仮にイメージ通りのデザインがなかったり、全くコンペの応募者自体がいなかったとしても、『採用者なし』という形にすることで、金銭的なリスクはほぼないですよね。

*クラウドソーシングサービスの中には、案件を出すのにお金がかかったりする場合もあるので、状況によっては金銭的なリスクが全くないわけではありません。

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